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ボランティアトリミングに行きました(^^)
スタッフ田中が初めてのボランティアトリミング(ボラトリ)に参加してきました。ボラトリとは色々な事情で動物保護センターに保護されたワンちゃんたちを譲渡されやすくするためのお手伝いになります。
トリマーである私たちはシャンプーや爪切りなどのお手入れはもちろん、お手入れを通して人のぬくもりや愛情、信頼関係を教えることが大切な役割となります。お散歩やおやつですぐに仲良くなれるワンちゃんもいれば人の愛情を全く知らず、また心や体に傷を負ったワンちゃんもいます。それぞれに合ったアプローチでワンちゃんに寄り添い人に慣れてもらいます。そして新しい飼い主さんと出会い今までの分まで幸せになってもらうための架け橋となります。触れ合ったワンちゃんが一頭でも多く幸せになってもらいたいです!そして何よりも一頭でも不幸なワンちゃんが少なくなることを願っています。殺処分0を目指して保護センターの方、獣医さんお散歩ボランティア、センターから対象になったワンちゃんを引出し新しい飼い主さんが見つかりまでご家庭で愛情を注ぎお世話をしてくれるボランティア。。。たくさんの方が同じ思いで活動をしています。
皆様にもお願いがあります。

*新しい家族を迎える前に譲渡会に足を運んでみてください。出会いを待っているワンちゃん&猫ちゃんがたくさんいます。このワンちゃんたちのほとんどは元々、ペットショツプにいた子、ペットショップで売られるはずだった犬たちです。
*今の家族に迷子札、マイクロチップを着けてください。咄嗟の行動で逃げてしまい迷子になるワンちゃんも多いです。(災害時の想定もしてください。)

色々な形のボランティアがあります。
幸せなワンちゃんが増え、不幸なワンちゃんが減るようぜひ上記の話をお友達にもしていただければと思います。





写真の秋田犬、紀州犬の他に柴犬、ハスキー犬をシャンプーをしてきました。ハスキーは過去に虐待があったらしくみんなのように触ることはできませんでした。この日はドライシャンプーで綺麗にしてもらいました☆少しずつ人の手に慣れいつかみんなと同じようにシャンプーができるといいね(^^)
最近海外では日本犬ブームだそうです。その影響でしょうか?こんなに純血種がいることに驚きました。
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